まりぽの軸ぶれぶれ日記【筋トレとか】

筋トレしたり遊んだり、楽しんでいきます。

②新潟旅行〜長岡、魚沼周辺の旅〜2日目

前回の記事に引き続き、新潟旅行の二日目を書いていきます。

 

その前に流れのおさらい↓

 

【初日】①←前回の記事

東京から長岡へ新幹線。→長岡で昼食→レンタカーで移動→栃尾にてあぶらげ食べる→宿「源泉湯の宿 かいり」へチェックイン

記事のリンク:https://chanmaripo.hatenablog.com/entry/2019/05/06/161325

 

【二日目】②←この記事

 

朝食後車で魚沼の里へ移動→魚沼の里でお昼ご飯を食べ、雪室見学→清津峡見学→宿へ帰る

 

【三日目】

朝食後車で寺泊魚市場通り(魚のアメ横)へ→お昼ご飯を食べ海を散歩→宿へ帰る

 

【四日目(最終日)】

朝食後チェックアウトし車で八海山へ→ロープウェイで山を登り見学→車で長岡まで移動→長岡の富寿しで夕飯

 

 

まず2日目は朝ご飯を宿で食べ、10時くらいでしょうか、長森という地域にある長森の里に向かいました。魚沼の里は、簡単にいうと蕎麦屋、カフェ、雑貨屋、日本酒の製造、販売など様々な施設がある場所です。

公式URL:http://www.uonuma-no-sato.jp/

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目的は日本酒の雪室見学およびお昼ご飯です。

車で30分くらいかけ到着。あいにくの雨でしたが、自然に囲まれた素敵な場所で、フラワー何とかみたいなエリアもありました(ボキャ貧)

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まず日本酒が貯蔵してある雪室という施設の見学をするために予約をしてきました。予想以上に人が多く、待ち時間が長かったため先にお昼ご飯を食べにいきました。

お昼ご飯を食べるところは3箇所くらいあるのですが、今回は蕎麦屋長森へ行きました。

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木造の昔ながらの建物という感じですね。お蕎麦もいくつか種類がありますが、田舎そばを注文。つなぎに布海苔を使ったコシの強い麺との説明がありました。

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め、めちゃくちゃコシすごい。。。こんなの初めて。。。

天ぷらと一緒に美味しく食べました。

 

 

そんなこんなしていると雪室見学の時間へ。日本酒が貯蔵してある別の建物に向かいました。ここには貯蔵施設だけではなく、日本酒やバウムクーヘン、地元の美味しい食材のほか、雑貨などが売っているエリアもあります。

 

そもそも雪室(ゆきむろ)ってなんなの?と思う人も多いはずなので簡単に説明しますと、冬積もった雪を室内に山積みにして、一年中空調を使わずに雪のみで冷蔵庫の役割をする施設です。

雪室の中に入ってみると、室温は3.6度。普通に冷蔵庫です。3〜5度の間くらいでキープしているようです。

ここでは日本酒をタンクで貯蔵しており、三年貯蔵したものは雪室3年の日本酒として販売されているそう。まだ新しい施設のため、今後はもっと長い間貯蔵をした日本酒も販売するのだとか。

 

タンクの横の部屋には雪が山のように積んであり、その山の雪を毎年足していくことで冷やしているようです。すごい。。。

 

この雪室では日本酒のほかにもコーヒー豆や野菜も冷やしているようです。コーヒー豆は冷やして保管をする事で苦味が少なくなりスッキリした味になるようで、別の場所で雪室コーヒーを飲んだのですが、苦味がかなり少なく飲みやすかったです。コーヒーちょっと苦手という人もこれならなんとか飲めるかもしれません。

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雪室見学は15分ほどでサクッと終了。終わると雪室から直接お土産売り場と試飲売り場のフロアに出ます。

こんなんお土産たくさん買ってしまうじゃないか!!!うまい商法だな!!

と思いながら色々と買ってホクホクしながら魚沼の里巡りは終わりました。

 

まだまだたくさんの見るところ、食べるところもありますが行ききれませんでした(T ^ T)残念。。

 

時間は15時。まだ他にもいけるんじゃないか、ということで清津峡に向かいました。

 

清津峡(きよつきょう)は、信濃川の支流である清津川が形成した峡谷」(Wikipedia)

らしいです。

 

この峡谷の横の山に長いトンネルが掘られていて、そこが入場できるようになってるんですよね。景色がきれいっぽいので行きたいなーとなんとなく思っていたところです。

 

車で魚沼の里から一時間ほど、霧のかかった山中をぐにゃぐにゃ曲がり、ヒヤヒヤしながらなんとか到着。結構混んでいて、車止めるのにも20分くらい待つことになりました。新潟って意外に(失礼)人気あるんだなぁ…。

 

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駐車場に車を停めてまさに渓谷!というような景色のなか5分くらい歩くとすぐにトンネルの入り口に着きます。

チケットも購入しいざトンネルへ!!

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トンネルの中は基本薄暗い道が1キロ弱続きますが、途中と最後の合計4箇所?渓谷の景色を眺められるポイントがあります。

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岸壁近くてあんまり見渡せませんでしたw

 

そしてそして一番のポイントである最深部ですが、ここには一面水が貼ってあり外の

景色が映り込む非常に神秘的な造りになっています。

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こんな感じ。

しかーしー!写真では皆平然と右側に並んでますけど、ここも普通に水浸しなんですよ!

撮影OKにするなら濡れないような足場作っといてくれーって感じでしたwなので撮影は断念。。。

時間帯によって見える景色も違うのかなぁと思うといいですね。もう来ることはないかもしれませんが。

 

そんなこんなでまったりせかせかと過ごした2日目も終了!

宿に帰ってご飯を食べて寝ました。

 

それではまた3日目のブログで!

ではまた!