低カロリー高タンパクな食事を目指して。とある日のお昼ご飯とかプロテインの話

こんにちはまりぽです。

最近サラダチキンとか、低カロリー高タンパクな商品や食事が男性にも女性にも注目されていますが、なぜでしょうか。

色んな理由があるとは思いますが、大きくは下の二点でしょう。

・カロリーを減らして脂肪を落とす

・タンパク質を取って筋肉を増やす

男性は筋肉をつけたいというのは当たり前ですが、最近は女性向けのエクササイズとかボクササイズみたいなのも流行っているので、女性もただ単に痩せるのではなく、筋肉をつけスポーティーな体にしたいというのがあるんじゃないかも思います。

でも、でもね、正直な話、これをやらなきゃいけないのっていうのはただ単に運動量が足りないからなんですよね。

毎日部活で汗を流す学生がカロリー気にしてるの見たことありません(タンパク質は気にしてる人いますけど)。

社会人になると仕事が忙しくて運動があまり出来ない人が増えるので、運動もするんだけど、それ以上に食事で調節するしかないんですよね。

だから健康思考が広まる今、低カロリー高タンパクな食事が社会人を中心に流行っているわけですね。

また、プロテインの摂取によって栄養を補給する(タンパク質やその他栄養を補う)とおうことも一般的になりつつあるんじゃないでしょうか。

そんな流れに乗っかって僕も私生活では低カロリー高タンパクな食事を出来るだけするように心がけています。

今日は僕の昼御飯こんなの食べたよっていう謎の報告と、プロテインの話をしたいと思います(プロテインに関しては詳しくないので簡単に話します)

◇お昼ご飯

①ツナたまご

やっぱり卵って栄養満点なんで取り入れます。その分カロリーもそれなりにあるんですけどね。

僕のお気に入りは卵とツナを混ぜて焼いてツナたまごを作ることです。

まずツナを卵と混ぜます。ツナは油切り不要と書いていますが、一応ギューっとして少し入ってる油を絞りきります。こっちの方がカロリー低くなるはず。

ツナと卵を混ぜたら焼いていきます。ジュ～。

形を整えたら完成。

単体で撮るの忘れちゃったので全体の写真…。

このツナたまごでだいたい270kcal、タンパク質24g

②コンビニのサラダ

意外にコンビニで売っているものもいいのあるんですよね。

今日はLAWSONで買ったサラダです。

大体90kcalでタンパク質10g。野菜もとれるので良いです。

③フルグラとプロテイン

フルグラとプロテインと牛乳をいれてまぜます！僕が使ったのは低脂肪牛乳だったのでかなり脂肪もタンパク質も少な目なやつでした。

上のやつです。

ココア味のフルグラになって味もとても美味しいです。

これで310kcal、タンパク質15gくらいです。

実際フルグラはカロリー高いので、食べすぎると太るかもです。

①～③をトータルすると

670kcal

タンパク質50g

くらいになります。

はたしてこれが低カロリー高タンパクかというと微妙な感じもしますが、減量期のボディビルダーではないのでこのぐらいでいいかなと。

◇プロテインに関して

知り合いからプロテインに関しても教えてって言われたので書くんですけど、僕プロテインのことは詳しくないので簡単に書いていきたいと思います。

①どんな種類があるの？

まずプロテインって言っても色んな目的があります。

例えば、体重増を目的にするもの、減量しながら筋肉を維持する目的のもの、運動後の疲労回復を目的とするもの、たくさんあるんです。

何が違うのかというと、含まれている成分です。体重増であれば炭水化物とタンパク質含有量が多くカロリーも高いです。疲労回復目的では、各種アミノ酸も多く含まれているものがあります。

僕が飲んでいるプロテインはタンパク質の含有量がほどほどですが、カロリーはかなり低く、疲労回復の成分が入っています。

また、大豆由来のタンパク質であるか、牛乳由来のタンパク質かも異なります。それぞれの違いはよくわかりません←

吸収率が違うとか聞いたことがありますが…。

痛風持ちの人は大豆タンパクだとプリン体が多くなると思うので、牛乳由来のタンパクがいいと思います。

②飲むタイミングは？

ベストなのは運動した直後です。運動後30分はゴールデンタイムと呼ばれ、栄養を吸収しやすい状態になるようです。なのでその時間にプロテインを飲めば効率良く吸収されるわけですね。あとは就寝前、起床後も良いみたいです。

僕は食事と一緒に飲むことが多いので、食事前に筋トレすることが多いです。

③値段は？

ものによってまちまちです。余分なアミノ酸とか入ってない方が安いです。色々入ってれば入ってるほど高いです。

また、日本製は高いため、アメリカから安いものを取り寄せしている人もたくさんいます。フィットネス文化がより根付いてるアメリカの方が安くゲット出来るようです。

③摂取しすぎは注意

運動もそんなにしていない状態でタンパク質をとりすぎても、消費されずに体に蓄えられるので太ります。また、摂取しすぎると内臓にダメージを受けることもあるので注意しましょう。

まぁ普通の食生活してたらそこまでいくことないと思いますが…

◇最後に

タンパク質取るのって大変…。。

ではまた！