まりぽの軸ぶれぶれ日記【筋トレとか】

筋トレしたり遊んだり、楽しんでいきます。

ウルトラソウル!な体を目指して

こんばんはまりぽです。

先週の話ですけど、東京の辰巳国際水泳競技場でパンパシフィック水泳という世界大会が開かれていたのはご存じでしょうか。
テレビ朝日でもやっていたし、ニュースでも連日報道があったので見たよーって人も多いはず。

今回は日本記録も樹立され、メダルもパンパシ水泳史上最多という、東京オリンピックが非常に楽しみな結果となりました。
僕も初日を除く三日間みましたが、熱い。とにかく熱い。僕が好きなのは200mの種目だったりするんですけど、体格では敵わない日本人選手が200mという、スプリントと長距離の間の種目で活躍しているのを見ると燃えました。
入江選手の200m背泳ぎの銀もすばらしくて、前半のスピードでは負けていても、後半の強さであと少しの所まで追い詰めるあの感じ、たまりません。

それはともかく、結果とは別にこう思った人多いはず。
男女問わずムキムキじゃね?って
中には細い選手もいますけど、一般人の中に紛れたらヤバイ体格してるはずです。
私も小学生の時から水泳やって来ているのであの人たちのやばさはヤバイくらいにわかるのですが、たぶん一般人が同じ負荷かけて泳いだら一発で肩と腰が壊れるくらい、トップ選手の体は強いです。
特に上半身がデカくて、逆三角形になっているのもよく目立ちますね。

水泳選手の体つきが良いって言う人もいますけど、じゃあ他のスポーツと何が違うのでしょうか。
僕が思うに水泳って普段は全く使わないような筋肉を比較的多く使う気がします。
腹筋背筋とかの体幹ももちろん使いますけど、水泳特有の水を掻くときの動作(腕を伸ばしてそこから引く)で使う筋肉は普段の生活ではほぼ使うことはありません。

水を書く動作は若干懸垂の動作にも似てはいますが、上腕三頭筋(二の腕)、広背筋(脇の後ろ辺りの筋肉)、肩甲骨回りの筋肉が鍛えられるので、胸回りが太くなり逆三角形の体になっていくのだと思います。

まぁ、あそこまでの体になるには人生全て捧げるくらいの気持ちでやらなければ無理ですが…

パンパシフィック見て少しでも水泳に興味を持たれた方や、こんな感じの体になりたい方は是非お近くのプールに行って泳いでみては如何でしょうか!
めちゃ疲れるけど水泳はとても楽しいです。

僕もそろそろ水泳も再開して体引き締めようかな…。もしかしたら水泳に関する記事もたまには書くかも…

それでは!